Linux-HAは、ソースコード管理システムをMercurial に切り替えました。以下のテキストは、過去のものにご関心がある場合のみの参照用です。
代わりに、 http://hg.linux-ha.org/ へ進んでください。
hg clone http://hg.linux-ha.org/dev
利用可能なブランチ(Branch)のリストについては、 http://hg.linux-ha.org/ を参照してください。
TLinux-HA CVS インスタンスへ読み出し専用のアクセスをするには、以下を実行します。
export CVSROOT=:pserver:guest@cvs.linux-ha.org:/home/cvs/linux-ha cvs login
guest ユーザーのパスワードは、 guestです。
モジュール名は"linux-ha"です。ここまで来れば、通常のCVSコマンドが実行できますし、もう問題ないはずです。
例えば、cvs co linux-haを実行して、ワークスペースのコピーを手に入れられます。いったんコピーを入手すれば、リポジトリの最新の変更内容を見るために、cvs update -d を実行することができます。
CVSリポジトリへは、 Web経由でアクセスできます。
CVSからビルドと単純なテストを自動化する スクリプト を用意してあります。同じことをするための独自ツールを作る方にとっては、有用な、あるいは興味深いものだと思います。
CVSのデベロップメントバージョンを HEAD ブランチとして管理しています。保守対応可能な安定したリリースが作成したい場合には、CVSでブランチを作成しています。現時点では、以下のブランチを用意しています。
HEAD
STABLE_1_2
STABLE_1_0
STABLE_0_4_9-branch
安定版リリースx.y.zについては、STABLE_x_y_z とタグを付ける慣例を設けています。そうしたタグの例を以下にご紹介します。
STABLE_1_2_3
STABLE_1_2_2
STABLE_1_2_1
STABLE_1_2_0
STABLE_1_0_4
STABLE_1_0_3
STABLE_1_0_2
STABLE_1_0_1
STABLE_0_4_9
ベータリリースa.b.cについては、BETA_a_b_cとタグを付けています。CVSからそうしたタグの例を以下にご紹介します。
BETA_1_99_5
BETA_1_99_4
BETA_1_99_3
BETA_1_99_2
BETA_1_99_1