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Providing Open Source High-Availability Software for Linux and other OSes since 1999.

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2010.1.28
追加パッケージ集リニューアル
追加パッケージ集は、こちらから

2008.8.28
RHEL用rpm更新
更新情報はこちらから

2008.8.18
Heartbeat 2.1.4
リリース!
Downloadはこちらから

2007.11.13
Linux-ha-japan日本語ML移植しました

2007.10.5
日本語サイトOPEN
日本語MLも開設しました

2007.10.5
OSC2007 Tokyo/Fall で Heartbeat紹介
発表資料を公開しました

Last site update:
2017-12-15 20:15:44

Linux-HA リリース2ファクトシート

  • Linux-HAは、幅広いプラットフォームで洗練されたハイアベイラビリティ (フェイルオーバ) 機能を提供し、世界中の数万ヶ所にも及ぶ重要なサイトをサポートしています。

サポート例は、幾つかサクセスストーリーのページでご覧になれます。

  • Linux-HAは、オープンソースHAソリューションとしては、長い歴史を持ち、機能性が最も高くテストもされています。プロジェクトのポリシーに沿って、常時、警告無しでコンパイルされ、静的解析ツールで発見された欠陥はありません。ソースコードは、セキュリティ専門者が定期的に精査を行っています。 クラスタノードとアプリケーションのモニタリングを提供し、ルールベースのリソース配置スキームを伴った高度な依存関係モデルを提供します。障害が発生したり、ルール変更が生じたりすると、ユーザが設定したルールに従って、クラスタ内に望ましいリソースの配置を行います。

    また、Veritas VCS、SunCluster、LifeKeeper、ServiceGuardなどのクラスタリング商品と同じくらい使いやすくなっています。

特徴

  • 多くのディストリビューションの、既知Linuxの変種ならびにプラットフォーム上で作動します。
  • サブセカンド(一秒未満)単位でサーバ障害を検出します。
  • サービスの相互依存性に関する高度な知識で、常にリソースを迅速かつ正確にスタート・ストップします。
  • コロケーションとアンチコロケーション両方の制約をサポートします。
  • ポリシーベースのリソース配置により、ディペンデンシー、ユーザ定義ルール、(ユーザ定義)ノード属性、ロケーション制約に基づいて、ご希望の場所へ正確にサービスを展開できます。
  • ユーザ定義属性にきめ細かいリソース管理を追加することができ、ユーザ定義の判断基準に基づいて、意図的にフェイルオーバを発生させることができます。
  • タイムベースのルールに従い、時間によって異なるポリシーを用意します。つまり、リソースの場所ごとに異なるルールが設けられ、時間によっても異なるフェイルバックポリシーを設定できます。フェイルバックは、通常、夜間か週末に行われます。
  • 分かりやすく、展開しやすいinitベースのアプリケーションマネジメントです。

    - 基本的なマネジメントではアプリケーションスクリプトを 必要としません

  • リソースグループが、単純な環境に適応した、シンプルで使いやすいサービスマネジメントを可能にします。
  • 異常な障害が発生した場合でも、アクティブ・フェンシング・メカニズム(STONITH)が、優れたデータ保全性を提供します。単純なクオラムタイブレーカ(quorum tie-breakers)よりも強力です。

  • 高機能GUI-HAサービスとサーバの設定、制御、監視に対応します。

  • CIM (Common Information Model) が業界標準のシステムマネジメントをサポートします。

  • オープン・ソース・インプレメンテーションがベンダーロックインを回避し、高度な柔軟性、安定性、応答性、テスト性をもたらします。
  • Linuxでの歴史は古く、高い評判を持つ堅牢性があります。
  • 使いやすいinitスクリプトベースのサービスモニタリングや再起動を可能にするため、スタンドアロンマシンで動作します。
  • 信頼できる自動化フェイルオーバなど、地理的(スプリットサイト)クラスタをサポートします。
  • FreeBSD、OpenBSD、Solaris対応です。その他のPOSIXライクなプラットフォームにも移植可能です。

ハードウェア要件

サポートプロセッサ

Linux-HAは、ARMプロセッサからメインフレームに至るまで、膨大な数のプラットフォームでご利用になれます。ia32、powerPC、System Z(メインフレーム)の各プラットフォームで(8時間×8日間)徹底したテストを行い、SUSE Linuxがサポートする全プラットフォームで、各リリースの基本テストを実施しています。

  • ia32, ia64, x86_64, pSeries, zSeriesメインフレーム

リリース2から、自動徹底テスト手順(automated exhaustive testing procedures)OpenPowerプラットフォームにまで拡大し、最近ではSystem Zサーバでも同様のテストを開始しました。

Linux-HAは、多くのプラットフォームに移植できます。移植にかかわるバグには積極的に取り組んでいます。バグ修正のパッチをぜひお寄せください。

データシェアリングアレンジメント

Linux-HAには特別なシェアードディスク要件はありません。

次のようなデータシェアリング設定をサポートしています。

  • 共有データ無し
  • レプリケーション (DRBD, またはアプリケーション特有)

  • クラスタリングをサポートするSCSI RAID コントローラ (IBM ServeRAID, ICP Vortex)

  • 外付RAID ユニット - SCSI, Fiber Channel – あらゆる種類

シェアードディスクに関する唯一の要件は、マウントとアンマウントをサポートしていることです。つまり、SCSIリザベーション(またはこれに相当するもの)には依存していません。

サポートしているソフトウェアプラットフォーム

inux-HAは移植性が高く、多くのPOSIXライクなプラットフォームで動作します。 Linux-HAは、ほぼすべてのバージョンに共通して、Linuxの中で最大にサポート・機能します。 ビルドシステムは、RPMとDebianパッケージを自動的に作成し、Gentoo Linuxビルドシステムにも統合されています。 Linux-HAは、ネイティブでSUSE Linux, Mandriva Linux, TurboLinux, Red Flag Linux, Debian, Gentoo などその他数種類のLinuxディストリビューションで提供されていて、Linuxベースの多くの製品のスタンダード要素となっています。

FreeBSDやSolaris、Mac OS/Xに対応しています。

RAM要件

Heartbeat は、お使いのOSやアプリケーションで必要なメモリ+16メガバイト以上のメモリがあれば動作します。 Linux-HAは比較的軽快に動作しますが、一定のコアコンポーネントをメモリにロックします。

ソフトウェア要件

特殊ライブラリ

RPMが最適です。ライブラリの一部をインストールしたくない場合には、ディペンデンシーの多くがソースから再構成され、自動的に排除されます。glib2(currently 1.2)とlibnet >= 1.1は比較的珍しい依存関係です。GUIまたはCIMを使用するには、GNU TLSライブラリが必要です。

STONITH プラグインは、必要とするライブラリにさまざまなディペンデンシーを作成しますが、インストールには、ほとんど必要ないものです。 Autoconf は、ライブラリを用意していないモジュールを作成することはありません。

カーネルバージョン

Linux-HAは、メジャーなスケジューラーバグが無いものであれば、どのカーネルでも動作します。Linuxについては、Red HatLinux カーネル 2.4.18~2.4.20以外であれば動作します。

カーネル、ドライバ、ファイルシステムなどの依存関係や接続要件はありません。

その他

最大ノード数は?

Version 2.0以降、ノードの固定最大数はありません。最大16ノードまでテスト済みです。この倍以上のノードを使っている方々からレポートが寄せられています。

管理用ツールは含まれていますか?

Heartbeat には現在、次のような管理用ツールが付属されています:

  • haclient - クラスタを設定、制御、監視するためのグラフィカルユーザインターフェイス

  • crmadmin - ノードの詳細を示します

  • cibadmin - 現状設定の照会や変更を可能にします

  • crm_verify - 設定が有効であることをチェックします

  • crm_mon - クラスタの現状をテキストまたはHTMLで示します

  • crm_resource - クラスタリソース/サービスに関するあらゆる事項について照会し、変更します

  • crm_standby - ノードのスタンバイ状態(リソースを実行する能力)をコントロールします

  • cl_status - 低レベルノード中心の接続性情報を示します

モニタリング機能は?

Heartbeatは、ノード停止を監視するとともに、あらゆるリソースに対応したリソースモニタリングが装備されています。リソースは障害発生時に自動的に再起動します。

サポートアプリケーション

Linux-HAは、データコピーにアクセスできるアプリケーションで、クラッシュ時にも正しく再起動できる良好な状態のものであれば、どのようなアプリケーションでもサポートできます。アプリケーション状態を共有する方法の詳細については、データシェアリングアレンジメントをご覧ください。。 Linux-HAでは、さまざまことが行われていますが、自分がやってみたいと思ったら、すでに誰かがやっていたということも十分にあり得ます。Linux-HAは、スクリプトをまったく書かずに、ほとんどのアプリケーションを即座にサポートできます。

Linux-HAでは、さまざまことが行われていますが、自分がやってみたいと思ったら、すでに誰かがやっていたということも十分にあり得ます。Linux-HAは、スクリプトをまったく書かずに、ほとんどのアプリケーションを即座にサポートできます。

ノード障害が発生した場合の自動通知は?

Linux-HAは、リソースのあるマシンから別のマシンに移動した場合に必ず MailTo リソースエージェントを通じて通知できる自動通知機能(設定変更可能)を備えています。また、ご自分でも簡単に書くことができます。さらに、ノード障害が発生した場合に、SNMPトラップを発信するSNMPエージェントの実行や、Common Information Model (CIM)のクラスタモデルを通じて、監視・制御することもできます。

サポート

商用サポートは、IBMSUSE/Novellなどの、さまざまなソースから入手することができます。

パフォーマンス

クラスタ管理には、どの部分のプロセッサパフォーマンスが使われるのですか?

Linux-HAのプロセッサ使用率はほんのわずかで、一般的には1%を大きく下回ります。フェイルオーバ時間を極めて短く(1秒未満)設定した場合、この使用率は、Heartbeatの要求速度とともに大きくなります。

どのレベルのアベイラビリティに到達可能ですか?

出発点によって異なりますので、答えづらい質問です。原則として、正しく設定がされている場合、HAシステムは、お使いのシステムのアベイラビリティに「9」を付け足します。この一般原則は、Linux-HAにも当てはまります。つまり、HA導入前のクラスタリングアベイラビリティが99.9%であった場合、システムの結果的なアベイラビリティは99.99%程度になるはずです。管理手順や冗長性を改良することで向上させることができます。

ノード障害をどれだけ迅速に検出できますか?

正しく設定がされている場合、Linux-HAは1秒以内に障害を検出できます。障害検出時間は数秒程度に設定するのが一般的です。

Administration

モニタリング-GUI

リリース2.0.5から、Linux-HAには設定、監視、制御用の使いやすいGUIが付属されています。このGUIのスクリーンショットは、スクリーンキャストと同様に、オンラインで入手することができます。

Linux-HAリリース2には、クラスタの現状を側面からとらえるWebベースと、コマンドラインベースのクラスタ監視機能が付属されています。

また、お気に入りのSNMP使用可能システムマネジメントツールを用いると、SNMPまたはcl_statusツールで基本機能が監視できます。

最先端のシステムマネジメントをサポートするために、CIMクラスタモデルのサポートも提供されています。

すべてのノードで同時に実行できるコマンドは?

Linux-HAは、そのようなコマンドはご用意していませんが、ご自身で簡単に追加していただけます。30行程度のシェルスクリプトを要するだけです。

sshは大変よくできておりますし、またセキュリティにかかわることですので、当方としては、そのような機能の提供は考えていません。

ノードのリモート管理は??

sshまたはGUIを用いて、ノードのリモート管理ができます。リソース設定は、クラスタ内のどのノードでも行えます。CIM管理は、どのクラスタノードでもバラエティに富んだマネジメントオペレーションを行うことができます。

リモートでのノードのリブートは?

当方が提供するSTONITHプラグインを通じて、再ブートをサポートしています。それには、適切なハードウェアが必要です。

クラスタの全ノードにソフトウェアを分散する機能は?

特にありません。

関連情報

リリース1ファクトシート, Linux-HA リリースロードマップ, Heartbeatバージョン2情報