
STONITHとは、クラスタ[1] リソース[2]と一緒に抑えが効かなくなった不規則なノード[3]を瞬時に解決するノードフェンシング(NodeFencing[4])テクニックのことです。通常ですと、HAシステム上のノードが停止になったことを宣言する場合、あくまでも推測に過ぎません。STONITHは、その推測を現実のものにしてくれます。 "Make it so, Number One"【訳注:米国のテレビドラマ『新スタートレック』に登場するピカード艦長の有名なセリフで、ライカー副長(Number One)に対して言う、「分かった、そうしたまえ」の意味】
奇抜なセリフや冗談はさておいて…
Heartbeat[5]でお使いになるには、STONITHプラグインに必要なプロパティがあります。
上記ルールに従わなければ、大変な結果を招くことになります。
STONITHの語源について:STONITHは、もともとSTOMITH[Mはマシンを表す]のスペルミスとして登場したものです。その後、アラン・ロバートソン(Alan Robertson)が、スペルミスに気付いたものの、おもしろいセンスだと、ミススペルをそのまま採用したのです。彼の耳には、STONITH(ストーニス)がジェームズ王まがいの動詞”stoneth(本来は”stone”)”[“I stoneth thou”(汝を石打の刑に処す)にといった具合に]のように聞こえ、そのある種の聖書のような感覚が気に入ったようです。クラスタがクラスタルールに従わないメンバーを不運にも追放しなければならないことや、石打の刑が罪を犯した者を社会から追放する運命的な方法であったことに結びついたのです。
STONITHエージェント[6]、 stonith directive[7] (ha.cf[8])、 stonith_host directive[9] (ha.cf[8])、 STONITHデーモン[10]、 ダンの情報の法則(Dunn's Law of Information)[11]、 ノードフェンシング[12]、 外部Stonithプラグイン[13]、 STONITHプラグインの設定[14]
| [1] | http://ja.wikipedia.org/wiki/コンピュータ・クラスター |
| [2] | http://www.linux-ha.org/ja/resource_ja |
| [3] | http://www.linux-ha.org/ja/ClusterNode_ja |
| [4] | http://www.linux-ha.org/NodeFencing |
| [5] | http://www.linux-ha.org/ja/Heartbeat_ja |
| [6] | http://www.linux-ha.org/ja/StonithAgents_ja |
| [7] | http://www.linux-ha.org/ja/ha.cf/StonithDirective_ja |
| [8] | http://www.linux-ha.org/ja%5Cha.cf_ja |
| [9] | http://www.linux-ha.org/ja/ha.cf/StonithHostDirective_ja |
| [10] | http://www.linux-ha.org/ja/StonithDaemon_ja |
| [11] | http://www.linux-ha.org/ja/DunnsLaw_ja |
| [12] | http://www.linux-ha.org/ja/NodeFencing_ja |
| [13] | http://www.linux-ha.org/ja/ExternalStonithPlugins_ja |
| [14] | http://www.linux-ha.org/ja/ConfiguringStonithPlugins_ja |
This information provided courtesy of the Linux-HA project at http://linux-ha.org/